日本製バンドーラ発売キャンペーン!

クアトロ・セレステ(ベネズエラ音楽演奏家出口泰司製作)が、本格的なコンサートタイプのベネズエラ式バンドーラとして国内産初となる”BANDOLA LLANERA CELESTE”の販売を開始します。

オリジナル・ケース込みで定価100,000円(消費税なし)のところ、7/31まで発売記念特価の85,000円で受注させていただきます。

★現地から同レベルの楽器を輸入した場合の半額以下となります!お得ですよ!

トップ:レッドシダー/サイド&バック:インディアン・ローズウッド/ネック:アフリカン・マホガニー/19フレット/ゼロフレット/ラティス・ブレシング

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Yasuji D’Gucci lanza su Bandola Llanera Celeste!

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Bandola Llanera Celeste – tucuatro.com

ベネズエラカフェ@ビバリーヒルズ

2014年9月、アメリカ・ロサンゼルス滞在の際にビバリーヒルズのベネズエラカフェ、コーパ・カフェ(Coupa Cafe)を訪れました。ここはカラカス滞在時に美味しいコーヒーを楽しませてもらったカフェ・アラビカ(Cafe Arabica @ Los Palos Grandes)と同じファミリーが経営する店。アメリカで、それもハリウッドスターやリッチなセレブが住むビバリーヒルズでどんな料理や飲み物を提供しているのか、以前から興味津々でした。

ビバリーヒルズとはいえ、店の雰囲気はとてもカジュアル。入り口にはバナナの木が飾られ、オープンカフェスタイルです。店の内装は黄、茶、黒色でまとめられていて、シックで落ち着いた感じです。無料のWi-Fiネットワークも提供されていて、日本とのメールのやりとりも店内で快適にできます。

店内にはラテン音楽が流れ、ヤシとランの鉢植えが置かれています。ロサンゼルスの心地よい風と屋外の陽射が降り注ぐ様はビバリーヒルズでありながら、カラカスの雰囲気いっぱいです。

メニューを見ると、ベネズエラ料理のほか、バーガーやパニーニ、ピザなどアメリカのカフェによくある料理も並んでいます。アルコールリストも充実しています。朝食メニューは1日中出してくれるそうで、パベジョン(pabellon)によく似た料理もクリオージョ(criollo)の名前で朝食メニューに入っていました。ペリコ(ベネズエラ風のスクランブルエッグ)、カラオタ・ネグラ(甘く煮た黒豆)、揚げたバナナ、チーズ、アレパがワンプレートで提供されます。

ドリンクメニューにチーチャ(Chicha お米と牛乳でつくる甘い飲み物。アルコールは入っていない)とパペロン・コン・リモン(Papelon con limon サトウキビを煮詰めた茶色のかたまりを溶かして、レモンを絞った甘い飲み物)があるのを発見。ベネズエラのものと変わらないのか、アメリカ人向けにアレンジしてあるのか、確かめたくなって、どちらも注文してみました。


↑チーチャ(米と牛乳でつくる甘い飲み物)

チーチャはお米の粒がときどき感じられる程度に残っていて、甘さも最適。上にシナモンパウダーがかかっていて、飲みやすくなっています。一方、パペロン・コン・リモンはレモンが効いていたものの、私にとっては甘すぎたので、途中で氷を足してもらいました。でも、どちらもベネズエラの懐かしい味が再現されていました。

そして、軽食メニューのなかに、アレピータ・レイナ・ペピアーダがありました。表面をカリカリに揚げた小さいアレパ(アレピータ)の上に、チキンサラダが載っていて、飾りのわけぎとパセリが散らしてあります。酸味の効いたなめらかなワサカカソースが添えられていて、フォークとナイフで適当な大きさに切り分けながらワサカカソースにディップして食べます。手でつまむアレパがお洒落なカフェメニューに変身です。


↑アレピータ・レイナ・ペピアーダ

いま、健康志向のアメリカ人の間では、小麦やライ麦に含まれるグルテンを含まない食事、「グルテンフリー」が流行しています。メニューのアレパやエンパナーダの個所には gluten-freeと記載されていました。トウモロコシの粉は、アメリカではヘルシーな食材になっているようです。


↑パペロン・コン・リモンとクリオージョ

食後にはアラビカ種100%のベネズエラコーヒーを堪能しました。

店のスタッフはフレンドリーでよく声をかけてくれます。ベネズエラのスペイン語も飛び交っていて、Everything is bien? と聞かれました。

客も1人でふらりと来て、ワインやビールを飲みながら書類を見たり、ネットサーフィンをしたり、グループで来てランチを楽しんだりと思い思いの過ごし方をしています。

お店のならびには2時間まで無料の公共駐車場もあります。ロサンゼルスを訪れる機会がありましたらぜひ足を運んでみてください。なお、サンフランシスコ近郊にも同じ系列の店があるそうです。

Coupa Cafe
419 N Canon Dr, Beverly Hills, CA 90210

詳細はホームページにて

http://www.coupacafe.com/

ベネズエラ式クアトロ《銘木シリーズ》販売開始

クアトロ販売カタログ

★製品カタログ(PDF:3.7MB)のダウンロードはこちらからどうぞ »

 

クアトロ制作の経緯

このたびベネズエラ式クアトロ《銘木シリーズ》をお届けできることを大変光栄に思います。
日本国内では、ベネズエラのクアトロを入手するのが非常に難しく、べネズエラ本国のからの直接輸入も、コスト・リスクの面で容易ではない状況にあります。そこで、私は一念発起して、クアトロ学習者用に、ベニヤ板を使用したレンタルクアトロを作るに至りました。

30台ほど作ったころ、レンタルクアトロを買い取りたいとの声がずいぶんあがるようになっていました。そこで、せっかく購入していただけるのなら、楽器用の無垢材を用いたよりきちんとしたものを提供したいと、新しいモデルの開発に挑戦しました。実際、ギター用の材料を用いて製作してみると、一本目から思った以上の成果が得られました。ほどなく、クアトロは「4」を意味しますので、それなら4つのモデルを提示しようとの発想のもと、この《銘木シリーズ》に辿り着きました。

 

ベネズエラ式クアトロ《銘木シリーズ》とは

マホガニー、ローズウッド、メイプル、ウォルナット・・・それぞれの材木は天然の美しい個性的な色を備えており、またそれで楽器を作った場合に音の響かせ方がさまざまに違ってきます。

《銘木シリーズ》では、木工的な木の美しさと楽器にしたときの音の個性を融合することを目指しました。ウォルナット、ホワイトオーク、パドウクといった、楽器、とくにクアトロにはほとんど使用されることのない樹種も用いています。ゴルペ板とヘッドの薄板に貼られたスライスウッドは、驚くべき天然の美の一例といえるのではないでしょうか。

デザイン的な特徴

各所にちりばめられた「サークル」がコンセプトになっています。サウンドホールにはじまって、ヘッドの大きな穴、サイズの違う円を連続させたロゼッタ、白蝶貝のポジションマークといったように、大小のサークルが呼応しています。

ヘッドの穴は、ケースにしまわず、いつでも手に取って弾けるように、壁やフックにかけておきやすいように備えられています。一家に一台はクアトロがあり、誰かが壁に掛かっている楽器を弾き始めると、たちまち音楽の輪が広がるベネズエラの家庭風景を想像して下さい。

 

機能的な特徴

弦長584mmの17フレットタイプということです。ハイポジションを多用するコンサートタイプが17フレットとなることが多いですが、伝統的な14フレットのものより高めのテンションが得られるので、伴奏でローポジションのみ使う場合でも、音量豊かな腰のあるサウンドが得られます。ソロ用としても、チューニングが正確で、弦高も適切であり、第17フレットまで容易に動員することができます。

私本人がソロをしますので、ハイポジションが機能する楽器が標準と考えています。また、ナットのところで38mm幅と、ネックが細めの作りになっているので、手の小さい奏者、親指を用いた押弦をする奏者にもやさしい設計となっています。

クアトロにぴったり合ったオリジナルハードケースもご用意しています。
《銘木シリーズ》のクアトロが、みなさんの目も耳も同時に楽しませてくれることを切に願っております。


[発売記念特別価格]
2014年9月までのご注文は、楽器60,000円、ケース15,000円です。
10月以降は、楽器・ケース合わせて98,000円となります。

★付属品
Sフック:壁に掛けるときにご利用下さい。
ゴルペ板ガード:美しいスライスウッドの表面を維持できるように、薄いシリコン製の脱着自在な透明シートを装備します。粘着力がなくなった際は、水洗いで復活します。
スペア弦:ダダリオ J98 1セット


 

門前の小僧、習わぬベネズエラ音楽を弾き語る!

クラス参加者のHさんから、100円ショップのミニウクレレの件で動画をいただいたのですが、見てみると楽器のことは忘れて動画の内容に目が釘付けになってしまいました。Hさんの双子のお子さんが、今課題曲のひとつとなっているベネズエラ発の有名なクリスマスソング、エル・ブリート・サバネーロ El Burrito Sabaneroを弾きながら歌っているではないですか!
私の感銘を伝えると、お母さんいわく、「この歌に関しては、私はまったく子どもに教えていないのです。私が勝手にひとりで家で歌っていただけなのを、いつのまにか聞いて覚えたんですね。なので携帯の動画で撮る時も、この歌を指示したわけではないのです。いつのまにか、勝手に歌いだしたので、私がびっくりしました。楽しさが伝わったんだと思います。子どもって(親バカですが)、すごいですね。」と。
クアトロクラス参加者の家庭で、ベネズエラ音楽がこれほどまでに微笑ましい形で伝わっているなんて、指導者として限りない喜びを感じています!ぜひご鑑賞下さい!

※このお母さんのサイト「ころりんころらど」(スペイン語圏の絵本)もぜひ覗いてみてください。

http://colorin15.jugem.jp/

12月発表演奏時の飾り

土曜日のクラスで12月の演奏時の衣装飾りについて少し話が出ました。私は、この度のエル・システマ公演で演奏者から客席に投げられた飾りが、おしゃれでかつシンプルでよいのではないかと思い提案します。
金属のバイオリンデザインの留め飾りの代わりに、木材でクアトロを作ることも考えましたが、実際この部分は、クアトロのボディにしっかり当たる部分でまったく何もないのが望ましい箇所だと気づきました。しかし、何かキラッと光るワンポイントは欲しいところです。国旗デザインに国旗もくどいかなと思いますが、昨年の発表のときに用いた国旗バッチも合うかもしれません。
それでみなさんが賛成でしたら、これ、ないし、類似のものを、分担して人数分(16人分)作る有志を募ります。また、この飾りのほかにもご意見のある方は歓迎致します。

Cafe y Libros X’mas Party 〜お疲れ様でした!

昨日は、本当にお疲れ様でした!
本番だけにやはりスピードが上がりはしましたが、みんなちゃんと付いてこられているなあ、上達したなあと感じました。2曲目など、本当にホローポ本来の快速でいけましたね! 予定通り、無理なく(と思っていますが)4曲が披露できたのもよかったです。

成果披露演奏の後は、いろいろな人から賛辞をいただきました。とはいえ、何か怖くてまだビデオが見れていませんが、本当によかったみたいですよ! 少なくとも私にとっては、自分が頭に描いていたような、<演奏後は大きな幸福感に包まれ、本当にみなさんとやれてよかったなあという心境>に達することができました。指導した者として、ステージ上でみなさんのことを誇りとさえ感じることができました。

時間が押していた関係で、いったんは取りやめになったセレステのソロは、終焉時間が気になってすごく慌しいものになってしまって、待っていて下さったみなさんには申し訳なかったです。

年に2回あるCyLのパーティーのうちの1回くらい、今回のように成果披露ができるといいですね! また、22日から新しい曲で気分一新して取り組みましょう。

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