ベネズエラ国営放送TVesの「El Cuatro en TV 」

開局5周年を迎えたベネズエラ国営放送のTVesが、いろいろな特別番組や新シリーズを(再)放映しています。

その中で、これまで番組紹介欄にあるのを見つけて、いつかいつかと楽しみに待っていたEl Cuatro en TV というシリーズが、なんと今日から始まることを発見しました!クアトロを専門に扱う番組で、楽器にまつわる説明や、いろいろなマエストロたちが登場するようです。
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=62

放送時間は、以前にもご案内したジャネーラ中心の音楽番組、Querenciasと入れ替わりで、ベネズエラ時間の朝6:00(日本時間19:30)になります。そして、番組表にはありませんが、翌日の夕方16:30ごろ(日本時間)からQuerenciasのときと同じように再放送が組まれると思います。月−金で放送され、おそらく何週間か続くと思われます。平日は、毎日クアトロの番組が見られるというのは、ワクワクしますよね〜!

今週の番組表は、以下を参照して下さい。
http://www.tves.gob.ve/programacion/index.php?1=1
実際には、6:00から5分間、グスターボ・ドゥダメル指揮の国歌演奏があり、その後の30分間弱が放送時間となります。このページの右上ないし右下のSen~al en Vivoをクリックしすると、別ウィンドウで画面が現れます。画面上右下よりの拡大ボタンを押して全画面表示にして下さい。

ベネズエラ関連のテレビ番組案内#5

年末年始には、TVes(ベネズエラの国営放送)についてご案内しましたが、久しぶりに日本で放送されるベネズエラ関連のテレビ番組案内です。

[E:pocketbell]グローバル・ビジョン Vol.75
「世界の食堂(Part3)」 “Restaurant”

4/9 (月) 19:00 ~ 19:55 (55分) TwellV (Ch.12)
[再] 4/12 (木) 3:00 ~ 3:55 (55分)
http://tv.so-net.ne.jp/schedule/200222201204091900.action

<番組概要>
なじみ深いテーマにスポットを当て、世界の多様な文化や価値観を知るドキュメンタリー。今回は 「世界の食堂(Part3)」。知花くららが、世界各国にご案内します!
慣れ親しんだ味と見慣れた店の佇まい。コミュニケーションの場として賑わう食堂からその国の社会性が垣間見えます。ベネズエラ、スペイン、中国。それぞれの食堂で、おいしい料理とお酒、そして楽しい会話を味わいます。

番組サイト:『グローバル・ビジョン』
http://globalvision-tv.com/theme/detail_75/
ベネズエラには、Globovisionという放送局がありますが、もちろん無関係です。(笑)
サイトの紹介画像からすると、クラスで練習したカリプソの曲El Valentonで歌詞に登場する、オリノコ川のバレントン(ないし、ラウラウ)というあの大ナマズも登場するのかな?と期待します。

TVes映画番組情報

ベネズエラ国営放送局TVesの今週は、にぎやかなベネズエラ映画週間となっています。

一般にベネズエラが舞台になっている映画は、犯罪ものや誘拐ものが多いと言われていますが、ベネズエラ国内で制作された映画でも、その傾向が目立つのには驚きました。いずれにせよ、ベネズエラの長編・短編映画・ドキュメンタリーが、押し寄せる
ように次々と放送されています。

1)ドキュメンタリーとしては、ベネズエラの音楽を通した社会教育プログラムとして、各国の注目を浴びているエル・システマを扱ったLa Promesa de ka Musicaが放
送されます。2007年のボン・ベートーヴェン音楽祭に出るまでのドキュメンタリーです。
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=498
これは、Amzonでも注文できるDVD、『プロミス・オブ・ミュージック』のことです。
DVDでは、音楽祭の演奏も含まれています。

時間的には迫っており、ベネズエラ時間28日(土)18:30/日本時間29(日)朝8:00となります

2)映画については、短編も長編も暴力的なものが多いので案内に渋っていましたが、Una Mirada al Mar(『海をみつめて』?)という映画は、ヒューマンタッチなものではないかと思いお知らせします。
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=718
番組概要:妻をなくしたばかりの画家が、妻の故郷にやってきて、アナという孤児の女の子と知り合う。共同生活が始まり、最初はぶつかるばかりだが、そのうち運命が二人を結び付けることになる。

ベネズエラ時間29日(日)16:30/日本時間30日(月)朝6:00となります。

いつもながら、不便な時間ですが、もし可能ならぜひご覧になってみて下さい。

ホローポ・ジャネーロの二大巨匠の特別番組!

今日になって、急にベネズエラ国営放送局TVesの番組表にスゴイ!番組予告が現れました。
ホローポ・ジャネーロ(草原のホローポ)の二大巨匠の特別番組です。
それも2つたて続けで放送します。しかし、すでに差し迫っています。

1)アンセルモ・ロペス Anselmo Lopez 
現地では1/24火曜夜19:30/日本では水曜朝9:00
「バンドーラの王 El Rey de la Bandola」と呼ばれ、バンドーラ・ジャネーラ
Bandola Llaneraの名手です。
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=711

2)エル・カラオ・デ・パルマリート El Carrao de Palmarito 
現地では、1/24火曜夜20:30/日本では水曜朝10:00ムシカ・ジャネーラの偉大な歌手・作曲家で、ジャノスの人間文化遺産のような巨匠です。番組概要の写真では、左右から、レイナルド・アルマスとルイス・シルバ(両
者とも非常に有名なジャネーラの歌手)に肩を抱かれながら写っています。
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=714

もう会社に出勤の時間かもしれません。
パソコンを付けっぱなしにしなくてはなりませんが、Orbit Downloader(フリーソフ
ト)を使えば、タイマー録画できます。もしよかったら挑戦してみてください。
スポーツ速報や大統領の演説で、番組変更がないことを願います。

TVesの火曜日の番組表全体
http://www.tves.gob.ve/programacion/index.php?ia=2

今度は、アフロベネソラーノ!

今回も、TVesの音楽特別番組のご案内です。

前回、案内したC4 Trioの番組を見られましたか?
すぐ後には、キューバ音楽の最高峰 Los Van Vanのライブも放映されてすごかったですね!

今度は、アフロベネソラーノの音楽 la musica afrovenezolanaの番組です。
ベネズエラ音楽の中で、アフロ系の要素が強い音楽をアフロベネソラーノと言います。アフロ系の要素が強くなるほど、クアトロの割合が減り、太鼓アンサンブルの重要度が増します。歌は、コール&レスポンスの掛け合いです。

Hura

放送されるのは、Huracan de Fuego(炎のハリケーン)というグループです。マラカイボ(ベネズエラ西部)のグループなので、中央海岸のTambores太鼓音楽というよりは、チンバンゲレス Chimbanguelesなどを得意とするようです。CMの映像とグループの資料を下記にアップロードしました。

http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=588

今週末、日曜日の夕方18時ということですから、日本では翌朝7時30分となります。月曜の朝から、アフロはないでしょう!って言われるかな。(笑)

アフロベネソラーノといえば、一度紹介したMadera Presentaというレギュラー番組が興味深いです。太鼓のたたき方のコーナーまであります。サルサなどのカリブ音楽、ラテンロックも盛りだくさんです。

http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=417

番組表にない時間(現地の深夜)にも月〜金は、ほぼ毎日この番組の再放送があり、日本では17時から30分間やっています。
(その前の30分間は、ホローポ尽くしのQuerenciasの再放送です)

TVesのトップページ
http://www.tves.gob.ve/
(Programacionが番組表のことです)

“今度は、アフロベネソラーノ!”の続きを読む

C4 Trioをお見逃しなく!

今年も残すところあと1日ですね。
私もこの慌しい時節、クアトロを弾く時間がなかなかありません。
拭き掃除や片付けなどたくさんすると手の感覚が鈍っちゃってと、さぼる理由にするのですが・・(笑)

例のTVesでは、先日ご案内した年末の音楽特番の再放送が頻繁ですが、みなさんのようなクアトロ学習者で、先週見逃した方は、何としても、C4 Trioの再放送を見てください。以前にもミニライブで一度紹介したことがあるユニットですが、クアトロのトリオにベースとマラカスのデュオ(!)が加わって、見応えたっぷりです。現地時間では、日曜日の18時30分ですから、日本では、翌日月曜日の朝8時です。2日から早起きというのはちょっとつらそうですが、ご心配なく!目が覚めるような演奏です!

http://www.tves.gob.ve/programacion/index.php?ia=7

スペイン語ですが、番組概要は以下です。

http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=235

ベネズエラのテレビ番組を見よう!#2

先日ご案内したベネズエラ国営放送局TVesで、クリスマスである今週は、すばらしい音楽番組が目白押しです。また、200周年関連でシモン・ボリバルを扱った番組も興味深いです。

 

La Musica de la Navidad – Lilia Vera
べネズエラ水曜19:30/日本翌朝9:00
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=594

El Nuevo Sonido de Venezuela: Ensamble Kapicua
べネズエラ木曜18:30/日本翌朝8:00
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=418

El nuevo sonido de Venezuela: C4 Trio
べネズエラ金曜22:00/日本翌朝11:30
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=235

Orquesta Sinfonica Simon Bolivar en Ginebra
べネズエラ日曜16:00/日本翌朝5:30
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=510

El Nuevo Sonido de Venezuela: Aquiles Baez
べネズエラ日曜18:30/日本翌朝8:00
http://www.tves.gob.ve/programas/index.php?pro=205

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ベネズエラ国営放送局TVes (Televisora Venezolana Social)
のライブ・ストリーミング

これまでときおり、日本で放送されるベネズエラ関連のテレビ番組のご案内をしてきましたが、今回は、ベネズエラで放送されている番組をダイレクトに見てしまおうという趣旨です。

近年は、どの国のテレビ局も、それぞれのサイトにおいて放送番組のライブ・ストリーミングを流しています。そこで、ベネズエラ国営放送局TVes (Televisora Venezolana Social) の紹介です。チャベス大統領が民間の放送局RCTVを接収して閉鎖させたあとにできた放送局で、まだできて3年しか経っていないそうです。現在ベネズエラでは、ベネズエラ固有の文化・アイデンティティーを見直そうという動きがあるので、政府主導で、それに貢献しそうな内容の番組がたくさん放送されています。ざっと列挙すれば、芸術、社会、地理、歴史、料理、健康、子供向け、映画、ドラマ・・・ そして、チャべス関係のニュースが突然番組を中断して挿入されます。
当然ですね!(笑)

ラテンアメリカやベネズエラ開放の父シモン・ボリバルに関する番組も目立ちます。『冬のソナタ』なんかもやっていて、韓流ドラマはここでもはやっているのですね。(スペイン語のアテレコがなかなかいい感じ)

日本にいながらにしてベネズエラをできるだけ知ろうという人にはまたとない番組ばかりです。スペイン語、さらにベネズエラ弁の勉強にもなります。

以下がテレビ番組表です。
http://www.tves.gob.ve/programacion/index.php

月曜日から金曜日までは、夜の番組以外はたいてい同じ番組になっています。番組名をクリックすると、番組概要と紹介ビデオのあるページが表示されます。
時差は13時間半なので、それを足したり、10時間半を引いたりして、日本での受信時間を計算して下さい。5-10分のずれは、日常茶飯事であり、通信状況が悪くつながらないこともあります。しかし、概して意外と(?)きちんと番組表どおりに進行してくれています。

番組表ページの右上と右下に、Sen~al en Vivoというボタンがあるので、それを押すとライブ映像が別ウィンドウで現れます。フルスクリーンに拡大することもできます。進行中の番組は、番組表でAl Aireという表示が点灯します。

 

興味深い番組が多いですが、音楽的には、以下の番組がおすすめです。

■ Querencias 月−金 6:00 (日本19:30) 30分
これこそが、ベネズエラ伝統音楽を扱った番組で、かのSimon Diazの息子、Simon Diaz Juniorが司会で、歌手の伴奏もします。傾向として、Musica Llaneraが多いです。

■ Madera Presenta 月−金 13:30 (日本 翌日3:00) 30分
Querenciasがホローポなどのmusica criollaを扱うのに対して、こちらは、アフロベネソラーノ musica afrovenezolanoが多い傾向です。

■ Rutas, Sabory Tradicion 月−金 11:00 (日本 翌日0:30) 60分
基本的に料理番組で、その間に突如、その土地の音楽についてのインタビューや演奏
風景が入ってきます。

■ Trova Cafe 土・日 6:00 (日本19:30) 30分
詩と音楽がテーマで、ベネズエラ西部Zulia州のアーティストが登場します。

■ Venezuela Tierra Magica 土・日 6:30 (日本 20:00) 30分
■ Conoce Venezuela 土・日 11:00 (日本 翌日0:30) 30分

どちらもベネズエラ各地を紹介する紀行番組ですが、音楽の演奏風景が頻繁に入ります。

■ Venezuela Vista por sus Nin~os 月−金 17:30(日本 翌日7:00)30分
「子供たちの視点からみたベネズエラ」というタイトルです。音楽や祭りもテーマに
なるので、伝統音楽もしばしば登場します

これらに限らずどの番組にも、かならずといっていいほど、ベネズエラ音楽がいい感じに挿入されています。

ベネズエラでは、不思議なことに、どのチャンネルでも伝統音楽は非常に朝早く放送されており、ゴールデンタイムなんかにはならないみたいです。しかし、Querenciasは、日本では夜7:30ですから、ちょうど見やすい時間になります。Querenciasをつけて、家族で食卓を囲むのは、ちょっと風変わりかな?(笑)

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TVesをおしえて下さったカラカス在住のSmokyさんに感謝致します。
Smokyさんのブログ『ベネズエラでの暮らし』:
http://smoky.cocolog-nifty.com/blog/ 

 

ベネズエラ関連のテレビ番組案内 #4

大変短い番組ながら、久しぶりにベネズエラ関連のテレビ番組案内ができます。

[E:movie] 伝統の漁と子どもたち ~ベネズエラ・マゲイ村~

[E:soon] 11月23日 (水) 22:54 ~ 23:00(6分) BSジャパン(Ch.7)

http://tv.so-net.ne.jp/schedule/200171201111232254.action

<番組概要>
カリブ海に浮かぶマルガリータ島にあるマゲイ村。子どもたちは幼い頃から地元の音楽に親しんでいる。

マルガリータ島は、観光でも有名ですが、伝統音楽では大事な曲形式である、ポロ・マルガリテーニョPolo Margariten~oの生まれた地です。ぜひお見逃しなく!

ベネズエラ文化週間2011 来日グループ Caracas Sincronica

◆ベネズエラ文化週間2011/2011年11月4日(金)~12日(土)

今年はベネズエラ独立200周年ということで、大使館もベネズエラ文化週間2011には、特別に力を入れているとのことで、すばらしいアーティストが招待されています。

http://www.venezuela.or.jp/content/view/69/134/

来日するのは、カラカス・シンクロニカ Caracas Sincronicaという6人編成のグループで、ベネズエラ伝統音楽を基礎におきながらもジャズのハーモニー、クラシック音楽の対位法を駆使したアレンジがオシャレで独特です。
また、ベネズエラ音楽を演奏しながらも、クアトロもアルパも用いないというところが大変興味深いです。実際、彼らの演奏は、その不在を感じさせないほど、ムイ・ベネソラーノです!

Caracas Sincronica オフィシャルサイト はこちら »

 

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