第57回(11月9日)クラスの復習

11月9日の出席者は、14名、前回のタイ記録11名を大幅に上回り、新記録です!ついにベネズエラ人も参加!

■ Bajo Seco

・今回は、3本のバンドーラによるアンサンブルとなりました。ベネズエラ国外で、3本のバンドーラを使って、しかもホローポ・セントラルを演奏しているクラスがいったいどこにあるだろうという革命的な出来事でした。現地でもそう多くはないでしょう。とくに、最後の通しでは、私がバンドーラを弾かなくてもアンサンブルが成立しました。なんと感動的な!バンドーラ学習者に拍手です!

・4回目のBメロで弾かれる、Cセクションに移行する際のジャマーダです。下の譜面の3段目と4段目です。通常のメロディーの1オクターブ上で、より細かい音符になっています。この甲高い音を聞いたら、回数が足りなくても(3回目のBメロであっても)、Cセクションに飛び込みましょう。

・クアトロの弾き方としては、以下のaを練習しました。これは、通常の弾き方の1拍目の裏を抜いただけですが、この1拍目をスタッカート気味に跳ねるように弾きます。さらに二小節単位で、a+b(Eセクションと同じ)、ないしa+cと弾けるともっと表情が豊かになります。
これらをフィーリングでいれます。いずれにしても、バンドーラのメロディーをよく聞いて同調するように沿うことが大事です。メロディーをよく聞くためには、コードをよく覚えていることが必要になることは当然です。

・バンドーラ奏者への連絡事項です。
①第76小節(譜例では4小節目)は、以下のように三拍目を加えて音を止めることにします。

②第83小節からの以下の繰り返しは、3回ではなく2回とします。

 

■ Motivos

・前回の報告内容で提示しておいた、2ndクアトロのD’セクションにおけるアルペジオを練習し、効果を実感できました。できるだけ多くの人がこれに挑戦して下さいね。
・A、B、Cセクションのそれぞれの最初の二小節は共通ですが、AとCは譜例①、Bは譜例②のように、Em7→Ebm7のコードチェンジをすることに指定します。

 

■ El Burrito Sabanero

・構成の把握、とくにコーラスの入りをしっかり!
・コーラスのとき、大きな声で歌いましょう。いつもの倍の声量をめざしましょう!
・スピードが上がっても、カリプソのアクセントをできるだけはっきり出す。

 

■ La Cabra Mocha

・久しぶりの復習にしては、なかなかよかったと思います。
・ガイタの基本パターンは、チャスキードが多いので、難しい人は、バリエーションのプリントからやりやすいパターンを選んで弾いてください。(配信動画も参照)もっとも単純な弾き方としては、以下のようなチャスキードのないものです。またそのアクセント部分をチャスキードにすることもできます(つまりホローポのセイスの手順)。いずれにしても6/8のアクセントをしっかり守って下さい。

・イントロの入りが問題になりました。4小節目で太鼓(タンボーラ)が出すジャマーダに引き込まれるように、5小節目から入ってください。その際、最初の音をチャスキードしないのも効果的です。

・参考までに、私のイントロの弾き方を以下に示します。ぜひ挑戦してみてください。ガイタらしいお決まりの出だしです。この4小節目に太鼓のジャマーダがくるわけです。実際、クアトロもジャマーダと同じリズムです。繰り返しは、少しちがったようにやることが多いです。

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