第55回(9月14日)クラスの復習

■ Motivos

・イントロの最後のG7のジャラ~ンのやり方。人差し指、中指、薬指の3本でやることにします。小指を加えることも可です。指を手のひら側に軽く曲げ、指同士の間隔をできるだけ広げます。爪の真ん中部分を弦に押し当てながら、下方へこするように下げます。このとき、多少の時間差がありながら、複数の指が同時に弦をこすっていることになります。これで、一瞬ではない鳴っている時間が少し長い音を鳴らせるようになったら、この動作の中で各指を薬指から順番に外向きにはじいていきます。練習は非常にゆっくりやって下さい。ゆっくりやると指が前の指につられていっしょについて動いてしまうことを妨げる練習になります。最初は指を持ちこたえるが大変なはずです。だんだんスピードを上げても、各指の独立が保てるようにします。最後の人差し指ははっきりと強めに弾いてください。

・このジャラ~ンは、長い音ですが、それを拍との関連でいつ弾くかが重要です。ジャラ~ンの最後の音(人差し指の音)がG7の頭の位置(3拍目のビートポイント)に来なければなりません。したがって、その位置で人差し指を弾き終われるように、少し前から始めなくてはなりません。そのために、その直前のDm7の最後音(4つめの8分音符)を適当に軽く弾いておいて、薬指を滑らせ始めるのです。そして、3拍目で、人差し指をほかの指よりはっきり強めに弾いてください。そうすると、拍の感じがはっきりします。

・最後の締めで出てくる、CM7→Bb7→Caad9のコードチェンジをスムーズに行いましょう。まず、CM7の中指と薬指は形を変えることなくそのまま下方へずらしてください。その際に小指を添えて下さい。小指を先にしてそれを支えにしてもよいです。これがスムーズになったら、人差し指の移動を加えてください。人差し指はセーハしますが、4弦以外は触っているだけです。Cadd9に向かって上がっていくときに力を入れてください。

・セカンドクアトロは、次回から譜面を見ずに取り組むコーナーを設けます。覚えて下さいね!

・ファーストクアトロは、サムピックで弾く場合と3本指を使う場合では、手の位置が大きく変わります。サムピックはブリッジ付近、3本指はサウンドホール付近。いっそできる箇所はアルペジオも含めて、すべてサムピックで弾いてしまうというのもおススメです。

■ Bajo Seco

■ El Burrito Sabanero

・それぞれずいぶん通せるようになってきました。今後以下のことを目指してください。

①構成を確実に覚える。

②コードを記憶する。

③スピードをあげる。

④抑揚をつける。(強弱の区別)