新たな「四つ子」の誕生です!プリント合板シリーズです。
今回は、プリント合板をゴルペ板とヘッドに用いています。
ノーマルなデザインなので、すんなり完成しそうだったのですが、ニス塗装後の色合いを予測できずに、下手をして表面板を台無しにしていまいました。それで、表面板をはがしてはり直すに至りました。
ロゼッタ(サウンドホール周りの円形装飾)がないものの、伝統的なデザインはクアトロらしさを醸し出し、何かほっとさせるものがあります。
明るい色になったので音が軽そうですが、ツートンカラー・シリーズと何も変わりません。ベニヤらしい音です。ベニヤらしいとは・・・!?(笑)
そろそろバンドーラ・ジャネーラの製作に移りたくて、うずうずしています。